2023/06/24
挙式をするまでに、プランナーとどのような打ち合わせを行い、どのような準備が必要になるのかを紹介します。多くの式場では、半年前~3か月前より打ち合わせが始まります。その打ち合わせの際、招待客の選択や挙式スタイルを大まかに決めます。招待客の選択が決まり次第、招待状の作成・郵送となります。
また、挙式の際着るドレスも早いうちに決めてしまった方が、気に入ったドレスの予約がしやすくなります。挙式のスタイルが決まったら、次に披露宴での流れを決めていきます。お色直しの回数や余興の有無、プロフィールDVDを流すのか等決定していきます。挙式の一か月ほど前にはペーパーアイテムの準備が始まり、席次表を決めていきます。
会場や外部のショップにお願いする場合は、式の2週間ほど前には決定しなくてはなりません。また、食事の内容と飲み物の種類も決定し、アレルギーや食べ物の好き嫌いを式場に伝え、その人たちに対する別の配慮をお願いします。式2週間前になると招待客の人数や送迎バスの有無等最終決定を行います。ペーパーアイテムやウェルカムグッズを手作りする場合には、式のぎりぎりまで調整が効く一方で、準備に追われることになるため早め早めに準備していく必要があります。
外部にお願いする場合には、式に間に合わせるために締め切り等出てきますが、自分たちの手間は減ります。余裕を持って何を作るのか、何を外部にお願いするのか決めておくと自分たちの負担は小さくなります。